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仕事内容

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工事の種類について

工事の種類について

“株式会社lea(レア)”では、建築金物工事全般において幅広い工事を行っています。
もしかすると、入社して仕事を始めたばかりの頃は工事の種類の幅広さに戸惑うかもしれませんが
一つ一つの工事のやり方は丁寧に教えていきますので、安心してもらって大丈夫です。

このページでは、皆さんが弊社で関わることになるであろう工事はどんな種類のものがあるのかを細かくお伝えしていきます。

アルミ手摺工事・笠木工事

アルミ手摺工事・笠木工事

アルミの手摺は機能性とデザイン性に優れており、マンションとの相性が良い部材となっています。

軽量で強度が高いという特長があり、マンションの外壁や内壁に負担をかけることなく設置することが可能です。また、錆び(さび)にも強く、雨風にさらされるマンションの外壁に設置した場合でも、長い期間において綺麗な状態を保つことができます。

機能性が優れていることに加えてメンテナンスが簡単に出来るため、マンションの管理や維持にかかるコストの削減にも十分期待できるようになっています。

また、デザイン性の面においては、シンプルでスタイリッシュなデザインが可能であるため、マンションの外観や内装を損なわずに、手すりを設置することが可能です。

次に、アルミ笠木(かさぎ)に関してですが、建物のパラペット部(屋上・バルコニーなどの外周にある低い立ち上がり壁)に施工されているものとなります。
世の中の多くのパラペットはコンクリート製のため、クラック(ひび割れ)が起きやすい箇所だと考えた方が良いでしょう。

クラックとなる原因

☑ 地震などによる躯体挙動
☑ 温度変化による伸縮
☑ パラペットの経年劣化

屋上やバルコニーは一年を通して、雨風や直射日光にさらされている関係で、少しでも不具合が起きてしまうと建物の耐久性はすぐに落ちてしまいます。
そこで活躍するのが、「アルミ笠木」です。

アルミ笠木の特徴は、耐候性・耐食性に優れており、変質・変色しにくいことが挙げられます。
また、パラペットの先端をしっかり保護することにより、防水層の経年劣化を防ぎ、建物の意匠性を向上させることができます。

スチール手摺工事・鉄骨工事

スチール手摺工事・鉄骨工事

スチール製の手摺は鉄を使用している関係で、優れた耐久性と高い安全性を誇ります。加えて、細く華奢なデザインであっても、折れたり曲がったりする心配が少なく、多様なデザインの可能性が広がるのが特徴として挙げられます。

また、最大の特長は、その卓越した加工性にあります。この特性のため、細かな意匠を施すことが可能であり、独自のデザインを実現することが可能となっています。さらに、シンプルで清潔感のあるデザインも魅力的ですが、アクセントを加えた手摺は個性とオリジナリティが際立ったものになります。

そして、スチール手摺は好みのカラーに塗装できるというメリットもあります。この柔軟性を活かすことで、お部屋のイメージにピッタリ合った色調を手すりに与えることが可能となっています。

ステンレス手摺工事

ステンレス手摺工事

ステンレスの手摺は、その特性から広く利用されている素材の一つです。以下に、ステンレスの手摺に関する特徴やメリットを紹介します。

1.耐久性

ステンレス鋼は耐久性があり、錆びにくい性質があります。これにより、屋内または屋外の環境においても長期間美観を保つことが出来ます。

2.低メンテナンス

ステンレスは錆びにくく、腐りにくいため、手入れが比較的簡単になっています。普段の清掃やメンテナンスも少なくて問題ありません。

3.美観とデザインの自由度

ステンレスの手摺は洗練された外観であるため、多くのデザインに適応できます。また、ステンレスは他の素材と組み合わせても美しい組み合わせを生み出すことが可能になっています。

4.多様な用途

ステンレスの手摺は、室内や室外、住宅、商業施設、公共施設などさまざまな環境で利用されています。バルコニーや階段の手摺など、多岐にわたる用途があります。

5.高い強度

ステンレス鋼は強度があり、手摺に必要なサポートと安定性を提供します。これにより、使用者の安全性が確保されているのです。
ただし、注意が必要な点もあります。ステンレスは他の素材に比べてコストが高いことがあり、手摺の設置に一定の予算が必要となります。また、表面が滑りやすいため、手すりの設計や取り付け位置にも気を配る必要があります。

ルーバー工事・侵入防止柵工事

ルーバー工事・侵入防止柵工事

ルーバーとは、細長い羽板を平行に隙間を開けて縦や横に並べたものになります。採光や換気に加えて、強い風や日差し、人の視線を遮る役割があります。

元々は採光や通気の他に強い風や日差し、人の視線を遮る役割があり、板の角度によって内側の一方向からは外の様子が見えますが、外側からは見えないことが特徴として挙げられます。

デザイン性の高いルーバーも増えているため、アイデア次第でおしゃれなエクステリアとしても使えるのはもちろん、建物への侵入経路を防ぐ、侵入防止柵としても使われることが多くなっています。また、外壁への設置も可能となっています。

パネル工事・SUS板貼り工事

パネル工事・SUS板貼り工事

金属パネル工事とはアルミ、スチール、ステンレスやアルミ樹脂複合版のアルポリックなど、多種多様な金属素材のパネルが存在します。
例えば、駅や商業施設、オフィスビル、ホテルなどの外装やエントランスには多くの金属パネルが用いられています。

また、劇場や映画館のような音響が重要なホールにおいても、天井などに金属パネルが使われることがあり、エンターテイメントを提供する施設において非常に重要な部分を担う工事となっています。

ちなみに、弊社では飲食店などの厨房で見かけるであろう、壁のSUS板貼りなども得意としております。
細かな部分以外は全て工場で切断・折り曲げ加工していきますので、現場では専用の接着剤で貼り付けるだけの作業で問題ありません。

免震Exp.J.

免震Exp.J.

近年増えてきた免震建物に欠かせないのものが、「免震エキスパンションジョイント(Exp.J.)」です。
免震建物では、免震装置によって地震力が吸収されるため、ゆっくりとした揺れになります。それにより、利用者の安全確保と同時に建物が大きく損傷するのを避け、大地震発生後も建物を使い続けられるようにすることが、免震の目的です。

免震建物の免震Exp.J.は、免震化された建物と、免震化されていない建物との接合部分に設置することになります。
具体的には、隣接する非免震建物との接合部や渡り廊下、免震建物内のエレベーターシャフトまわり、そして建物周囲の地盤との間にできる隙間(外構まわり)などになります。

免震Exp.J.は、地震時の建物の動きに追従する性能を備えています。建物本体が無事でも、免震Exp.J.が大きく損傷してしまった場合、地震時の避難経路の確保や地震後の建物の機能維持に支障をきたすためです。

装飾金物・雑金物工事

装飾金物・雑金物工事

見切り・グレーチング・カーテンレール・メールBOX・室名札・点字鋲・タラップ等々、幅広い装飾金物や雑金物を多数扱っています。

取り扱っている装飾金物や雑金物の種類は多岐にわたるため、入社後に行う工事において、一つ一つお伝えしていきます。

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